血糖値を上げない習慣

最初に謝らなければならないことがあります。

 

血糖値を上げない習慣は簡単には身に付けられません。しかし「今日からでも」身に付けられるのは本当です。一日じゃ習慣にはならないかもしれませんが、今、今日から意識し始めることは可能なのです。

 

糖尿や血糖値が気になる人にとって、血糖値を上げない習慣はすぐにでも身に付けたいものですよね?

 

そして実際にあらゆる努力をしてこられたに違いない。だからこのページをご覧になっているに違いないのです。

 

血糖値を下げる習慣を身に付けるのがいかに難しいかは私も知っています。誰でも出来るものではありません。

 

しかし焦ってはいけません。血糖値を上げない方法はいくつもあるのです。その気になれば今日から、たった今からその習慣を取り入れることはできる。

 

あれもこれもではなく、いくつかある血糖値を上げない習慣の中で自分にできそうなものを選べばよいだけです。

 

新たな習慣を身に付けるのは非常に難しいことです。早起きする、よく噛んで食べる、姿勢良く歩く。そんな簡単なことでさえ、新たに習慣づけようとすればとても難しい。

 

糖分を摂らないようにする。主食に含まれる炭水化物も控えなければならない、砂糖には中毒性がある、血糖値が下がれば求めるのは人間が生きるための生存本能が起こす自然な欲求だ。

 

糖質を控え、血糖値の上昇を防ぐというのはただの習慣とは違います。幾多のハードルを乗り越えた先にやっと手に入れられるものです。

 

もしかしたら、まだ糖尿病と言われた訳ではないという理由で危機感は感じていないかもしれません。気にはしているけれど焦っていない、という状況かも。

 

しかし、今の段階で習慣付けられなければ、いざ強制的に食事を制限されたとき、苦しまずに済むと思いますか?病気だから仕方ないとすぐに習慣を変えられるでしょうか。

 

血糖値の乱上下を防ぎ、インスリンを放出するすい臓の負担を落とし、血糖値の安定した健康体を手に入れることは可能です。その方法はいくつもあります。

 

ただ言えることは、その習慣を身に付けるのは、早ければ早い方が良いということ。

 

早ければそれだけ、簡単な方法で血糖値を上げない習慣を身に付けることができる。

 

血糖値を気にしだした今が一番のチャンスです!これからご紹介するいずれか、もっとも自分でもできそうだというものを選んで取り入れてください。

 

10年後今よりもっと苦しみながら食事制限をするか、10年後、全く健康に心配のない体を手に入れるかの選択です。

 

血糖値コントロールのために私達ができること

 

異常を踏まえて、まだ糖尿病以前のあなたに何ができるのかを考えてみましょう。

 

どのように自分の体の中にいる小さな兵士をサポートできるのかを。

 

まず大前提として、私たちにとってブドウ糖は大切な栄養源だと思っているかもしれませんが、状況によっては悪者も悪者、荒くれ者の、手の付けられない乱暴者だということを覚えておいてください。

 

使いようによってはとても役に立つ元気な不良のようなものです。

 

糖はエネルギーだという認識が強いせいで、血糖値が高くてこのままでは糖尿病になってしまうと言われてもなお、それを手放すことに抵抗を感じる方が大勢います。

 

実際糖分には中毒性があり、急にお別れとなると寂しいものなのです。

 

しかし血糖値が高い状態において、それでも大量の糖分を取り続けることは不良の乱暴狼藉に手を貸すようなこと。

 

糖分は生きる上では絶対に必要!という意識をまずは払拭し、むしろ体が弱っているときには驚異的な存在なのだと考えてください。

 

糖尿病を予防するために糖分を控えるなんて優しくて、糖尿病を阻止するために糖分を排除してやる!くらいの気持ちで挑みましょう。

 

急激な血糖値増加を防げ

 

糖尿病を防ぐためには糖分を敵だと考え、徹底的に排除しろ、とは言いましたが、それはあくまで気持ちの問題です。

 

実際には体の中にブドウ糖が入らないようにするのは非常に難しいことですし、糖質を完全にオフにするなどやり過ぎはいけません。

 

しかし急激な血糖値の上昇だけは避けるべきです。

 

ブドウ糖がいくら体を傷つける可能性があるからと言っても、インスリンがしっかり働いていれば大した問題ではありません。インスリンがしっかり働けばしっかり対処できる相手なのです。

 

しかし、急にブドウ糖が増えるとどうでしょうか。

 

インスリンもさすがに焦って、大量に出動します。

 

フルパワーで、全速力で戦わなければならないという事態があまり続くと、疲れてしまうのは想像できますよね。

 

だから急激に血糖値を上げるような真似は止めてあげるべきなのです。

 

そのためには、食事のとり方に集中しましょう。

 

炭水化物を先に食べるとブドウ糖の吸収が急激となり、血糖値がグンと上昇します。はじめに野菜を食べ、お肉やお魚などたんぱく質や脂肪を摂り、それから炭水化物を摂るようにしてください。

 

さらによく噛んで、ゆっくり食べるようにすれば、血糖値の上昇は緩やかになって、体の負担がとても軽くなります。

 

自分の意思一つでもこのような工夫はできるのですが、なかなか思うようにできない、つい早食い、大食いしてしまう、お米を最後にとっておくことなんてできないという方は炭水化物の吸収を抑えるサプリメントなどを使用すると良いでしょう。

 

ドクターズチョイス社の「フェーズ2プラス」などがおすすめです。これを飲むだけである程度血糖値の急激な上昇を抑えることができ、血糖値のコントロールには大変役に立ちます。

 

 

早めに血糖値測定器を使うワケ

 

血糖値測定器は、本格的にインスリン注射を用いる糖尿病治療をする際には必須のアイテムとなります。

 

インスリン注射を打つ場合、血糖値測定器は貸出ですし消耗品代には保険が適用されますから実質の負担はすごく軽くなるのですが、その代わり検査して注射を打ってという生活が一生続きます。それに診察代等や交通費はかかりますよね。

 

一方、血糖値管理をするために血糖値測定器を買えば、医療費控除の対象にはなるかもしれませんがすべて自己負担。

 

その代わり、上手に血糖値がコントロールできるようになればいずれ使わなくてもよくなるかもしれませんし、一日の測定回数は本格的なインスリン注射をしている人よりはずっと少なくて済むでしょう。

 

当然、病院に行く回数も減るはず。

 

早くに治療を始めれば始める程効果が表れるのも早いですし、改善までの道のりも平坦なものとなります。効率の良い治療をするためにも血糖値測定器は必須、という訳です。

 

どれくらいの消耗品を使用することになるかは分かりませんが、努力次第で手放すことができるようになるなら、例え多少のお金がかかってもそちらの方が良いと思いませんか?

 

血管の痛みが分からないから血糖値測定器

 

糖尿病の恐ろしいところは、自覚症状がほぼないことです。

 

よく糖尿病は合併症が怖いと言われることはご存じだと思いますが、多くが血管に関する疾患です。

 

毛細血管が塞がり失明に至ったり、末端から血が通わなくなったりして壊疽していく。

 

大きな血管にも障害は出ますから、心血管病や脳の血管障害も起こしやすくなります。

 

これらは死に直結する疾患です。

 

しかし、血管の痛みを私たちは認知することができません。

 

血管の内側がどれだけボロボロになっても、痛みを感じることはないのです。

 

これが、糖尿病に至る前の血糖値が高めの状態が軽視されやすい理由なのではないでしょうか。多くが取り返しのつかない状態になってやっとその怖さを思い知るのです。

 

インスリンは打ちたくないから血糖値をコントロールしたいというお気持ちはよく分かります。

 

しかし問題の本質は、血管に多大な負担をかけ続けている今現在にあります。

 

本格的な糖尿病にならないようにではなく、一刻も早く今体にかけている負担を取り除いてあげるため、血糖値測定器を使用して欲しいと思います。

 

 

 

血糖値コントロールティーもある

 

血糖値測定器を使用するだけで、不思議なことに血糖値は下がっていくと言います。

 

とは言えこれは何も不思議なことではなく、血糖値の様子を数値化して目に見えるようにすることで、自然に数値を落とす方法を探し、自然に実践するようになるのです。

 

やみくもに食事療法や運動療法をするより、結果が見えた方がやはり面白いですもんね。

 

さらに簡単に血糖値をコントロールするアイテムとして、飲むだけで血糖値が下がる「血糖値コントロールティー」というものもあります。

 

普段の努力はかなり意識的にしなければならないでしょうが、これは飲むだけだからかなり楽ちんです。

 

血糖値を下げる効果のある生薬と、インスリン感受性を正常にする働きを持つ生薬、加えてリラックス効果のあるハーブを配合しているから、美味しく血糖値コントロールができます。

 

血糖値測定器と併せて使うと、より効率よく血糖値の管理が行えるようになるでしょう。

 

 

まだ血糖値測定器の使用に抵抗がある方へ

 

ここまで、血糖値測定器を使って血糖値コントロールすることが大事だというお話をしてきました。

 

進行具合の重い、軽いに関わらず、血糖値測定器は血糖値の管理には必要な道具です。

 

使うなら早い方が良いですし、長く使うことが想定されるならできるだけ安く、痛みも少なく使えるものが良いでしょう。

 

血糖値測定器の購入を迷っている方のもう一つの抵抗感としては、血糖値測定器を使うと本格的に病人ぽいと思ってしまうことなのかなと思います。

 

なんだか血糖値測定器なんか持っているといかにも重病のようで、悲愴感のようなものが生まれてしまって落ち込んでしまう。必要性はもちろん分かっているけれど、これを使い出したら何となく負けという気がする、という気持ちはありませんか?

 

はっきりと言わせていただければ、血糖値の管理をしなければならないというのは既に立派な病気です。