糖質過多が体に及ぼす影響

糖質過多が体に及ぼす影響について勉強する

 

ご存じの通り、糖尿病はあらゆる病気を引き起こすものです。

 

血糖値が高い状態が続くと、血糖値を下げるためのインスリンが絶えず働いている状態になり、分泌元のすい臓は疲弊しますし、肥満体であればインスリンに対して細胞の反応が鈍くなりやすくます。

 

ブドウ糖は血管を傷つけますから、インスリンで血管内のブドウ糖の量を調節できないとなると中は荒れ放題。傷が付き放題です。さらにブドウ糖を細胞に取り込んでエネルギーにする力が弱いから衰弱していきます。この状態が糖尿病です。

 

そうなれば、体が弱るだけでなく、あらゆる血管障害に繋がりますから、毛細血管がつまり失明したり、体の先端から腐敗が始まったりします。もちろん、心臓や脳の血管、その他の臓器にも次第に影響が出るでしょう。

 

血糖値が高いこと自体は問題ではありません。誰でも糖を摂れば血糖値は上がります。

 

下げる能力が衰えてしまったときが怖いのです。

 

このように、糖が体に及ぼす影響、血糖値が上がったり下がったりするメカニズムを知ることで、糖と戦う気持ちが強くなります。

 

過剰に反応するのは問題かもしれませんが、多少砂糖を恐れたり、敵視したりするようになる方が、糖質制限をするには良いかもしれません。

 

食べ順を徹底的に守る、もしくは、よく噛んでゆっくり食べる

 

両方できれば最高です。つまり、食べ順を守り、よく噛んでゆっくり食べるのです。

 

食べ順と言うのは、最初に野菜、そしておかず、最後に炭水化物という順番です。

 

サラダでビタミンを摂り、お肉やお魚でたんぱく質や脂肪を摂り、最後に少量の炭水化物を摂りましょう。

 

それだけで血糖値の上昇をゆるやかにすることができます。一度の食事に20分、30分とかけるつもりで、会話をしながら、テレビをみながらゆっくり食事を楽しんでください。

 

また、肥満も糖尿病を悪化させる原因になりますから、炭水化物の量を抑えるためとは言え、高カロリーになり過ぎないように気を付けましょう。

 

食後は運動をする

 

血糖値の上昇自体は防げるものではありませんし、防ぐべきものでもありません。糖分はエネルギーには違いませんから、適度な糖分が体に行き渡る必要はあるのです。

 

問題は食後急激に血糖値が上昇し、急激に血糖値が下がるという生活を繰り返すことです。
これではインスリンを放出するすい臓に大変な負担がかかってしまい、糖質をエネルギーにする力がなくなってしまうのです。

 

次第にインスリンを出す機能や、インスリンに対する反応が鈍くなり、血糖値をコントロールできなくなる。

 

そうなればブドウ糖が血管内を傷つけ、あらゆる病気を引き起こし、あなたを死に近づけます。

 

食後、散歩などの適度な運動をすることで血糖値の急激な上昇を抑えることができることが知られています。体を動かすことで、糖質はエネルギーとして利用されやすくなるからです。

 

散歩が難しければ、ストレッチでも良いです。

 

もちろん、食べ順に気を付け、よく噛んでゆっくり食べ、そしてお散歩の習慣が身に着けば最高です。

 

自分で食事を作る

 

糖質制限をしている方が、自分で食事を作ることは意外にとても重要なことです。

 

お料理をする方でしたら、普段の食事にどれだけ砂糖やみりん、小麦粉や片栗粉などの糖分が使われているかお分かりだと思います。

 

それらはとろみや照りを出したり、味を定着させたりするためになくてはならないものですが、糖質を控えるのであれば自ずとこれらの調味料は使用を控えるということになります。

 

その上で美味しい料理を作ること、飽きないものを作ることは大変難しく、手間のかかるものです。小さな工夫が欠かせないでしょう。同時に塩分の調節もしなくてはなりません。

 

そう言った苦労の産物でも食べるのは一瞬です。糖類が入っていない分、味気なさを感じるかもしれません。

 

そんなとき、文句を言わず、食事が摂れるありがたさを感じるためには自分で作るのが一番です。

 

自分で苦労して作ったものはありがたく食べられますし、何より満足ができます。

 

 

成分表示を見る癖をつける

 

これも日ごろから簡単にできることです。

 

お買い物をするとき、いつもの食材の成分表示を見る癖をつけましょう。

 

意外に多くの食材に、意外に多くの炭水化物や糖類が含まれていることがお分かりになると思います。

 

でも、実際に数字を見てもそれが多いのか少ないのかが分からないでしょう。

 

糖質を控えるとなると、そもそも一日に何gくらいにまで落とす必要があるのかを知らなければなりません。

 

実は、一日の理想的な糖分の摂取量はあまりはっきりとしていません。体格や一日に使うエネルギーも違うでしょうから、一概には言えないという部分もあるのです。

 

しかし、糖質制限をするのであれば目安としては一日100gもあれば十分。少しはりきってダイエット目的などで糖質制限をするというのでしたら一日60g前後でも十分と言われています。つまり、意外に少なくて大丈夫だと覚えておいてください。

 

そう考えれば、ご飯一膳(約150g)には50~60gの糖質が含まれていると言いますから、ご飯を三食食べるのは糖質の摂りすぎになってしまいますよね?

 

成分表示を見れば、味付けにどれだけの砂糖を使用しているのかが分かりますし、何気なく飲んでいる飲み物にどれだけの糖類が入っているのかを把握することができます。

 

参考までに、炭酸のジュースは500ミリリットルで60g前後、乳酸菌飲料のような小さな飲み物でも10g前後の糖類を含んでいます。牛乳にも意外に多くの糖質が含まれていて、体に良いからとごくごく飲んではあっという間に必要量を越えてしまいます。

 

血糖値を測定する

 

日頃から血糖値を測定する人はとても少ないです。

 

なぜなら、血糖値測定器を使うのは糖尿病患者であって、そうでない人には無用のものだと思われている節があるからです。血液をとらなければならないという点も、一般的に家庭で使うものというイメージから離れてしまっている原因かもしれません。

 

しかし、血圧が気になる人が血圧計を使うように、血糖値が気になる人が血糖値測定器を使うのは全然おかしなことではありません。

 

むしろ血糖値を測る習慣をつけるだけで数字で血糖値を観察できますから、何をどんな風に食べたとき血糖値がどうなったとか、食後に運動をするとしないとではどう違うかとか、ご自分で効率の良い血糖値コントロールができるようになります。

 

食後毎回試験があるようなものですから、人によってはそれだけでモチベーションが上がっていくという方もいるようで、血糖値を測る習慣をつけるだけで血糖値が下がっていったなんて話も聞きます。

 

おすすめの血糖値測定器は、本体と消耗品が驚くほどの低価格で、今までにはないくらいのコンパクトさが特徴の、トゥルーピコというものです。

 

詳しくは商品ページをどうぞ。

 

血糖値コントロールティー

 

自分の意思とは関係なく血糖値のコントロールをサポートするアイテムを使うという手もあります。

 

努力とは関係なく血糖値をコントロールできれば、多少気を抜いてしまった日も、多少食べ過ぎてしまった日があっても体への負担を気に病み落ち込む必要はありません。

 

もちろん限度はありますが、血糖値コントロールティーは血糖値を下げる効果があると言われている5つの生薬を配合したお茶ですので、多くの方が効果的に血糖値が下げることができるはずです。

 

血糖値が気になっている方であれば強い味方になりますが、血糖値に問題はないけれど健康のためにというのはあまりおすすめできません。

 

本当に血糖値が下がるので、人によっては低血糖症のような状態となり、だるさを感じることがあるかもしれません。

 

低血糖なら糖を摂ればよいので対処は簡単ですが、自分にはちょっと効きすぎるという方は使う場面を考えた方が良いかもしれません。

 

 

サプリメントを使う

 

炭水化物ブロッカーという類のサプリメントがあります。

 

いくら糖質を控えるために炭水化物を断っていても、いつもいつもという訳にはいきませんよね?

 

誰かと食事にいくときなんかは食べ物を選ぶ余地がない方が普通です。

 

そんなときは仕方ないにしても、せっかく強い意思で普段糖質の管理をしているのに努力が水の泡というのはあまりに悔しい。

 

それに普段我慢している糖質を摂るとやはりとても美味しく感じますから、いつの間にか糖質制限ができない機会を心待ちにしているなんてことにもなるでしょう。

 

そんなときに、炭水化物を分解してブドウ糖へと変換する作用を阻止し、そのまま体外へ流してしまうフェーズ2というサプリメントがあると便利です。

 

あくまで補助のサプリメントですから、これさえあれば糖質制限をしなくて良いという訳ではありません。

 

ただ、いつも苦行のような食事の管理をする必要はなくなるというつもりで使用するのが良いと思いますが、あるとないとでは糖質制限の難易度が全然違います。

 

数あるフェーズ2サプリメントの中でも、ドクターズチョイスブランドの「フェーズ2プラス」は、糖の吸収を抑えるギムネマと、糖や脂肪の分解を促進するクロムを含むサプリメントです。

 

ダイエット効果が高く、それだけ糖尿病予防には他のフェーズ2より効果的だと言えます。

 

血糖値コントロールはできることから

 

糖質を制限する方法や工夫はたくさんあります。

 

ポイントは、血糖値の上昇と下降のメカニズムをよく知ること、知らずに摂ってしまう糖質を管理すること、糖質を摂ってしまってもカバーできるようにしておくこと、の三点。

 

全てを習慣付けられれば結構ですが、そこまでする必要はありません。

 

そのときの気分によって臨機応変に、そしてあまりストイックになりすぎず、常に気にかけながら、ご自分が出来ることをコツコツ実践する生活を続けることが大切です。

 

意思があまり強くないという方でも、実際血糖値を測るようになったら自然に落ちていったと言うこともあります。

 

血糖値を下げるお茶は手軽に血糖値をコントロールできますから、その習慣をつけるだけでも糖尿が進んで仕方ないということはなくなるでしょう。

 

もともと散歩の習慣がある方は、それを食後にすれば良いだけです。

 

今からでも、できることから始めてみてはいかがでしょうか。